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​鞍馬山護国院について

 鞍馬山護国院は東大阪にある修験道の祈祷寺院です。

 初代住職中村勝信大阿闍梨が京都の鞍馬寺において修行を積み、大阪市旭区の地に伽藍を構えました。その際、当時の鞍馬寺管長猊下より「鞍馬山」の山号を賜り鞍馬山護国院を創建されました。以来人々の日々の生活に寄り添い続けましたが後継に恵まれず一度断絶してしまいます。

 しかしその後初代住職の孫である二代目中村好覚により東大阪の地において再興され現在は三代目中村巴鷹により初代よりの法脈を継いでおります。

 1300年の歴史をもつ修験道に伝わる採燈護摩供をはじめ密教の秘法をもって皆様の悩み苦しみが少しでも軽くなることを願い、日々祈り続けています。

​ご挨拶

​鞍馬山護国院 住職 中村 巴鷹

 お寺はただお葬式をするためだけの存在ではありません。むしろ今を懸命に生きる人の力になることこそが本来の役目なのだと思います。

​皆様の悩みに寄り添いそれを解決する手助けとなれるよう日々修行を重ねて参ります。

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​ご案内

当山は1930年に初代住職中村勝信によって大阪市旭区の地に

​開山されました。

現在は東大阪へと道場を移し開山当時と変わらず

​日々祈りを捧げています。

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